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コラム

確定拠出年金 ~受け取り方法と中途解約~

【確定拠出年金のデメリット ~中途解約の制限~】


最大のデメリットは、「60歳になるまで原則として中途解約ができないこと」です。

加入期間が3年未満など、一定の条件を満たせば引き出しは出来ますが、制度を脱退した場合は、「運用の指図」のみをすることになり、60歳までの引き出しが出来ません。

 

【第3号被保険者は掛金の拠出が認められていない】


結婚をされて第3号被保険者に該当した場合は以後掛金の拠出が認められず、「運用指図者」になり、見守るだけになってしまいます。
この点は特に女性にとっては使いにくいものかもしれません。

 

【受け取り方法】


企業型年金規約か個人型年金規約によりますが、年金の受け取り方法は次のとおりです。

・5年以上20年以下の期間の年金受取
・終身年金
・一時金
・一時金と年金の併用


これらの性格を考えると、退職金の上積みという性格が強く現れています。
個人型への加入を検討されている方は、その他、生命保険や個人年金、投資信託、定額預金など様々な積立方法がありますが、老後の備えとして、税制上のメリットを最大限に取るのであれば、確定拠出年金は非常に有効な手段です。

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